アピールの獲得ボルテージには上限値があります。ここまでの獲得ボルテージの計算結果が上限値を超えている場合、上限値に丸められます。
アピール上限値による獲得ボルテージ補正の計算
アピール上限値により補正された獲得ボルテージは、次のルールで計算されます。
基本獲得ボルテージ増加/減少(AC)により補正された獲得ボルテージがアピール上限値を超えている場合、獲得ボルテージをアピール上限値にする。
計算を数式で表すと、次のとおりとなります。
vap={Vapvacvo(vacvo>Vap)(vacvo≤Vap) ここで、数式内の変数の意味は次のとおりです。
vapvacvoVap=アピールの獲得ボルテージ=基本獲得ボルテージ増加/減少(AC)による補正を適用した獲得ボルテージ=アピール上限値